管理職教育でしてはいけないこと

ダメな叱り方を教えない

若手の時は組織の中で指揮命令を受けるだけですが、徐々に経験を積むようになると部下などを持つようになります。その時は部下に対して指揮命令をする必要がありますが、適切な行動ができるよう事前に管理職教育が用意されます。教育の中には部下に対する叱り方を教わるかもしれません。間違った行動などをしている部下がいれば、それを正すためにも一定の叱る行為が必要です。管理職教育でもどんなしかり方があるのかを教えてくれますが、ただその行動をやめさせるだけだとあまり良い叱り方にならないでしょう。受けた方としてもなぜ叱られているのかが分からず、また同じ行動をしてしまうかもしれません。なぜ間違っているのか分かるような叱り方を教える管理職教育が必要です。

見守りと放置は異なる

管理職になると部下にいろいろ指揮命令をします。指示の結果の仕事を見たとき、きちんと行う人もいればうまくできていない人もいます。このときに管理職としては、部下に自分で考えさせる方法を取るかもしれません。管理職教育においても部下の自立を促す方法などを学ぶ時間があるでしょう。このときに注意したいのが自立を促すのと放置との区別をしない管理職教育です。部下に任せるときは管理職としては陰ながらサポートをすべきでしょう。その部分を教育しないと、ただ放置をするだけになる可能性があります。それだと部下はいつまでたっても正しい仕事ができないままになります。サポートの仕方を教育すれば、受講生も正しい方法を身につけてくれます。

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